反射区的にも肩・上腕と並んできましたので、今回は「肘」です。

 

もちろん肘を使いすぎて疲れている状態でこの反射区が響く方もいるでしょう。ただ、ケースとして多いのがパソコンなどのデスクワークです。まず反射区として肘がクローズアップされる一つに同じ姿勢が続く人です。関節は全般的に動かさないといけません。関節周りは実は血管が少ないので血流でリカバリーするのが他の部位に比べて期待できません。肘や膝がすぐ冷たくなる方、多いと思います。パソコン作業で手を使っているから腕全体として使っている気分になるかもしれませんが、実は肩から肘にかけて想像以上に冷えています。私は施術中は半袖ですが、普段は夏でも長袖です。普段、動かせているか、冷やしていないか確認する簡単な方法は肌の状態を見ましょう。きっとカサカサになり始めていると思いますよ。

次もデスクワークに関連しますし、その他の作業でも充分考えられますが、緊張感が続く方です。集中して作業する時間が長い方、特に細かい作業ですね、手首や肘を支点にして安定させる姿勢が実は肘に負担をかけています。そして、そういう作業は自覚していないので、この反射区が響いた時に「なんで肘?」という感想になります。小まめに手を揉んであげると同時に肘の曲げ伸ばしをゆっくりしてあげてください。腕をぐるぐる回して遠心力で手先の血行を良くすることがありますが、それだと肘がおざなりになってしまうので、関節全てケアしてあげてくださいね。

残る可能性としては、やはりリンパですね。肘と膝は相対応なので、膝裏のリンパ節の流れが悪い時は、関連して肘の反射区にも老廃物がたまっていることがあります。

 

この反射区も外側面の他の反射区同様押しづらい。常に注意して押していないと結構ずれちゃってることあります。ガチッとはまって老廃物をジャリジャリ言わせるのはとても楽しいんですけどね。完全に押している側だけの楽しみです。足ツボあるあるでもマニアックなほうでしょうね。肩・上腕・肘のつながりは体勢はあまり変わらず、しかし、それぞれ角度を変えて、だけど両手で包み込んでしっかりホールドするので、目を閉じてもできますし、逐一お客様の反応をチェックしながら進められる場所です。

 

あ、そうそう。左右の違いが出やすい反射区でもあります。のんびりリラックスするつもりで休日にソファで横になってDVDとか見ちゃったお客様が何で片足だけ痛いか不思議がってました。折角一日のんびりして夕方に仕上げの足ツボでご来店で、その日の行動をダメ出しされてかわいそうに。。。