直腸・肛門

左足にしか無い反射区です。

直腸までが大腸で消化管の一部です。直腸と肛門の間は歯状線という境目があります。前回書いた通り結腸から便が押し出されてきますので、直腸の内圧があがり結果的に脳が便意として処理します。ちなみに肛門は正確には肛門管だそうです。直腸と肛門管は血管が多いそうです。肛門管は皮膚のような作りになっているので痛みを感じます。痔の痛みはこれです。朝の排便タイミングを逃すと直腸の内圧をあげるような動きを結腸がしなくなるので便秘への悪循環が始まります。

さて直腸の反射区はかかとと土踏まずの境目あたりです。この辺りが痛くなる前にしっかりほぐしておいてあげてくださいね。ひどいとコリッとした塊のようなものが出来てくることがあります。面白いように左足だけ痛くなっている人いました。もちろん面白がっちゃいけないんですけど、右足の同じ場所は全く平気でシコリもないし、その違いにびっくりしますよ。ここはかかとに近いので平面ではありません。この反射区に満遍なく圧をかけるにはやはりコツがいります。

肛門の反射区は動かす距離は少ないし、横ではなく縦の動きですが、位置が中心よりずれているので向きに気をつけないと、せっかく頑張って押しているのに力が抜けて肝心の反射区に響いていないというもったいないことになりますので、ここも気をつけましょう。

 

よく反射区の名前を施術中にお客様に聞かれますが、お店で働いていた頃は偶然貸切ならいいですけど、やっぱ一旦間を置いちゃいますね。即「肛門です!」なんて元気に答えてもなんか茶化しているみたいだし、変に気を使って余計に注目されてもいけませんし。まぁ、今は個室なのでそういう心配は全くないので、こちら側としても楽なんですが(苦笑)

次の反射区もデリケートな場所です。