足ツボ

足つぼあるある 其の17

足つぼタコの左右の状態を毎時チェック 左右に違いがあるということは、姿勢が悪かったり変な癖がついちゃったりしているということです。 もちろん、お客様によって左が多めになったり右が多めになったり、特殊な押し方をする反射区を念入りに多く施術しな…

足つぼあるある 其の16

足つぼの強さは12段階(そのうち私が出せるのは10段階だが・・・)あるが、整体の強さは8段階でもう無理です(涙) だからって、もっと太ろうとか、もっとマッチョになろうとか、無謀なことは考えません! ちなみに・・・ 足つぼ圧11・12が欲しい人はいい店、…

足つぼあるある 其の15

施術前に確認したお客様の強さの希望は信じてはいけない 解説 五感はあくまで主観なので「強めで」と言われて強めに押すと怒られる 仮に数値的に同じ強さで押したとしても施術者が違えば伝わり方が違うので参考にならない 「弱めで」と言われたら本当に弱め…

足ツボあるある 其の14

習い始めにインストラクターの立派なタコを見たり、実際に自分の足つぼタコが成長し出したときは、普段の生活で邪魔にならないように手袋や指サックなど、隠す手段をいろいろと検討するが、デビューするころには隠す意識は懐かしい思い出となって消え去って…

足つぼあるある 其の13

オールハンドなので道具は使わないが、いろいろな職人さんたちが道具にこだわるように、リフレクソロジストは足つぼタコの硬さ、形、角度、温かさを気温、湿度、肌の状態、反射区、お客様のコンディションによって使い分ける 2017年に向けて 足つぼタコが無…

足つぼあるある 其の12

冬場、外出するときは、耳の冷たさより足つぼタコの乾燥が気になって落ち着かない 関連事項 いざ人差し指が異常事態になっても対処できるように中指を少しだけ鍛えたことがある 昔、タコが割れた時に中指で誤魔化そうとしたが、逆に勝手が違い過ぎてイライラ…

足ツボあるある 其の11

リフレクソロジストの漢字は「足」よりも「圧」である いや「響」かな 「気」でもいいな 「楽」とか「癒」とか「軽」とか・・・ うーん。。。やっぱ「痛」ですか? 貴女に活かされるリフレクソロジストから「愛」をこめて、、、

足ツボあるある 其の10

強圧しセラピストは壁の出っ張り、ベッドの角、棚の天板など、自分のコリを圧しつぶすベストポジションを持っている 関連事項 研修と称してお互いを慰め合う 研修中に中途半端にお客様が入って左右のバランスがぐちゃぐちゃのまま施術することがある

足ツボあるある 其の9

運動不足を感じると、強押しのお客様を待ちわびるようになる 関連事項 スーツの種類を気をつけないと脇がつかえて上着が無駄になる 副作用 期待以上の強敵が現れてあえなく惨敗 張り切り過ぎてタコが割れる

足ツボあるある 其の8

涼しい顔して押しているが、実は胸筋や腹筋、腰回りは汗だく 関連事項 インナーマッスル、体幹は勝手に鍛えられていく 脂肪がつく暇がない 細マッチョなのかもしれない 夏場、お客様がいない時は冷房ガンガンにしていることは内緒

足ツボあるある 其の7

「上半身のリンパ」と「下半身のリンパ」の反射区が逆になる 関連事項 同時に押すのでついまとめて説明してしまい、上下が一瞬わからなくなる

足ツボあるある 其の6

痛そうな反射区を押す前に「痛いですよ」とネタバレしてしまう 解説 いきなり押してびっくりさせないように気を遣っているつもり 足つぼは罰ゲームではないよトークが始まる時もある 「痛い」と言う代わりに「気持ちいい」って言ってくださいね!って、とあ…

足ツボあるある 其の5

足浴終わってお客様の足を拭いて、足浴の桶を片付けて再びお客様の足に触れるまでに、熱でクリームが溶けるくらい手を発熱させることができる 関連事項 天職と言われる 無意識に掌の温度を頬っぺたで確認している 決して赤ん坊のように眠くて体温が上がって…

足ツボあるある 其の4

英国式をリフレクソロジーと認めたがらない 関連事項 何故左足から始めるか、お客様に聞かれて説明した後、英国式は逆らしいですと一言余計に付け加えてしまう 都市伝説 強押しセラピストほど、実はリラクゼーションが大好き😘

足ツボあるある 其の3

施術後、水分をしっかり取ってと伝える のは当然だが、ついついお酒じゃダメですと無駄口を叩く さらに、すぐ酔いが回るからお得ですねなんて心にもないことを言う でもね。。。言ってる本人がお白湯で水分補給してるかって言うと。。。想像にお任せしまっす

足ツボあるある 其の2

リフレクソロジストが足ツボあるあるを始めました。足ツボ好きというより押す側の視点になりそう。。。

足ツボあるある 其の1

施術中に右と左が逆になる(左足の大脳の反射区は右脳であるetc.)説明を必ずする 関連事項 何故逆になるのかお客様に聞かれて、思わず食い気味に答えてしまう 指を押すときのネタとして温めていたのに足浴(まだ押す体勢にもなっていない段階)でお客様に「…

上行結腸・盲腸・回盲弁

大腸とひとまとめにすれば、右足も左足もないんですが。。。 右足裏のかかと手前外側から上行結腸がスタートして肘の反射区の横で曲がって横行結腸、左足の同じ高さからさらに横に足裏を縦断して、また肘の反射区の手前で曲がって下行結腸、左足裏のかかと手…

肝臓・胆のう

さて、右足が始まりました。 それまで、施術が一通り済んですっきりした左足の軽さ、気持ち良さと、右足の嫌になるほどの重さで別人のような足になっている感覚を実感していただけましたでしょうか。あまりにも左足が酷くて時間がかかりすぎて、右足を施術す…

坐骨神経

さぁ、ふくらはぎです。 でも反射区です。 当然響きます! むくみが気になる方もよく響きます!! 実は押すほうは恐る恐る行きます。 うわっ!ってなっちゃうとね、このあとの気持ちいいふくらはぎが台無しなんです。 途中にいくつか前回リストアップしたツ…

痰を切る

まぁ、そういう反射区です。喫煙者でとても痛がる方、いました。 ただ、、、どちらかと言うとここは反射区よりも正しくツボのほうが有名でしょう。 解谿 カイケイと読みます。 血行促進、むくみ解消、代謝アップなどに効くツボなので、座りっぱなしだったり…

鼠蹊部

言わずもがなリンパ節ですね。前回の上半身・下半身のリンパがジャリジャリしていたり、響いて痛くてしょうがなかったりした方はここも当然のように痛い場合がほとんどです。私の鼠蹊部もポコポコたまってます。ひとには言うくせにダメですね。内緒ですが、…

上半身リンパ・下半身リンパ

この2つの反射区は同時に押しますので、1つの記事にまとめます。 押すほうは大胸筋をフル稼働させます。シュレック兄弟の出番ですね!<by『弱虫ペダル』 足のむくみに足つぼを利用される方も多いと思います。ご自身でケアするより足を投げ出して脱力感のな…

肋骨

ということで、前回の健康のコツ・・・じゃなかった、肩甲骨とダブるところがあるので、さてさて、今回はどうしたもんか・・・ 反射区的にはちょいずらしな押すほうにとってはちょっとした自己満足的な反射区です。分からない?まぁ、そうですよね。スポット…

肩甲骨

もう反射区の場所がどこだの、押し方がどうだのいいですよね?足の甲を満遍なく揉んでください。角度が難しいのでセルフマッサージで甲を響かせるまでってなかなか大変なんです。ええ、私は自分の足は出来ません(笑)それと、次の肋骨の反射区とこの肩甲骨…

横隔膜

甲の真ん中のこんもりしている辺りの反射区です。第2中足骨の付け根あたりと言いましょうか。ちなみに過度の運動をして足の甲が痛くなる時もこの辺りが多いそうです。そういう場合の痛みは反射区とは無関係ですので、場所がここだからって横隔膜のせいにしな…

三半規管

足の甲、指の間シリーズ最終回!「三半規管」の反射区は一番外側、薬指と小指の間のくぼみのちょい奥側にくぃっと入れる感じです。自律神経のバランスを崩してめまいがちな人はすっきりする反射区ですね。小指が屈強なら小指で押したい反射区です。特に女性…

胸部

胸部リンパはリンパ関連の反射区で親指と人差し指の間でしたが、「胸部」の反射区はその隣、中指の両サイドです。ここだけではないですが、足の甲全体がむくんでる人はとにかく生活習慣を見直しましょう。悪い習慣は本当怖いですよ。 「胸部」としては、やは…

胸部リンパ・のど・声帯・気管

反射区としては、「胸部リンパ」「のど・声帯・気管」の二つなんですが、まとめて押すので一つの記事にします。反射区図表だと「のど・声帯・気管」の反射区も飛び地のように「胸部リンパ」の反射区の中にさらに2箇所に分かれています。狭すぎてどっちがど…

扁桃腺

こんな狭いところに、って感じの反射区です。なんかツボみたいですね(笑)そして、結構ジャリジャリします。特にこの時期は多いかもしれません。室内と室外の気温差に弱い人、風邪だけで極端に発熱する人、体温調節は一朝一夕で整う機能ではないですが、通…

イタ気持ちいい 足つぼ とは

イタ気持ちいい そんな足つぼを探してジプシーしていらっしゃる中でほとんどの方が痛 ...